静岡発。ウォーキング情報

伊豆市修善寺へ

東海道本線・静岡→三島(950円)
伊豆箱根鉄道駿豆線・三島→修善寺(500円)

伊豆箱根鉄道駿豆線・修善寺→三島(500円)
東海道本線・三島→静岡(950円)

今月のまんぽ計

スタート&ゴール
伊豆箱根鉄道駿豆線・修善寺
14985歩 7.4キロ 298kcal.
(直巻おにぎり鶏五目1つと焼きおにぎり1つぶん)
今月のまんぽ計 byあんず


地図を見る 新年号で紹介するために11月8日修善寺を訪れました。
たまたまスケジュールがその日になったわけですが、
修禅寺の大日如来像が毎年11/1~10の10日間だけ、
宝物殿で公開されているとのこと。

7時56分静岡発の東海道本線に乗車し、
三島で伊豆箱根鉄道に乗り換え、
修善寺に9時50分到着。
身支度を整え9時56分出発します。

写真1

1.駿豆線・修善寺駅   2.修善寺橋のたもとで風にゆらめくトリコロール人形がかわゆかった♪   3.修善寺I.C.に植え込みで刈られた文字   4.日枝(ひえ)神社   5.子宝の杉   6.県の天然記念物に指定されている日枝神社のイチイカシ   7.髪がくるくるしたコマイヌ   8.桂川沿いは赤いランカンと菊の花で華やか

「修善寺って来たよねえ」
あんず(以下、あ)
「来た来た、ストーンサークルでしたっけ」

10年以上もふたりで歩いていると、どこもかしこも思い出深い…

「な~んか老夫婦みたいじゃね?」
「つうか、そもそも夫婦じゃありませんから」

んもう、あんずったら、いけずなんだから~(くねくね)。
狩野川にかかる、赤いアーチの修善寺橋を渡り、八幡神社を通過。
バス停・うなり石(名まえが気になった)を通過し、
修善寺道路の修善寺インターチェンジに10時29分。
植え込みがきれいに『修善寺』と刈られていました。
修禅寺へ向かう途中、あんずが突然道路を横断し、
かけ出した先は無人販売。

「ミズナがこんなにたくさんで100円!安いっ♥
でもまだ先は長いし、しんなりしちゃうよね…」
「あそこでひなたぼっこしてるおじさんに、
あずかっといてもらったら?」
「いい…あのおじさんの店じゃないかもしれないし(しょぼん)」

総合会館を左に見ながら前進。
ハチミツなどの土産物屋を通過し、
日枝(ひえ)神社に10時53分。
根幹がつながっている樹齢800年の大杉は、子宝の杉と言われ、
そのあいだに架かる渡り階段を歩けるようになっていました。
ヤジウマな私らももちろん、歩いてきましたとも。
大杉以外にも境内には立派な大木がたくさん見られました。

「みて、日枝神社のコマイヌ、
なんだか髪型がくるくるしてる」
「そうですか(興味ないし)?」
「してるってば。
お、カップルがまえからきた(ひそひそ)」
「当たりまえじゃないですか、子宝の杉なんですから。
むしろ、私らが場違いですよ(怒)」

日枝神社から修禅寺へ11時9分。
修禅寺まえを流れる桂川界隈は、紅葉も加わり、
華やかな雰囲気です。
修禅寺境内を散策しながら、宝物殿も観覧させていただきます。
源頼家の古面や、1年に10日間(毎年11/1~10)だけ見られる大日如来像など、
大変見応えがあり、タン編探検隊はふたりして大感動。
修禅寺をあとに、出発準備をしていたら、
あんずがカップルの男子に写真を撮ってくださいと頼まれました。

「一眼レフだから春、撮ってあげてちょうだい」
「いいよん何撮るの?」
「バカもん、
カップル撮るに決まってるでしょうが(爆笑)」
「あ、そうなの?(きょとん)」

それからしばらく、あんずの爆笑と、
春へのののしりが止まりませんでした。

写真2

9.小柄な春の身長にぴったり(あんず大爆笑)の高さだった、修禅寺境内の百度石の柱   10.達磨大師   11.修禅寺の創立は807年、弘法大師とその弟子によって開かれた真言宗だが、歴史は宗派的に、真言、臨済、曹洞の3つの区分   12.独鈷(とっこ)の湯   13.桂(かつら)橋   14.竹林の小径   15.源範頼の墓   16.「顔みたい!」とタン編探検隊で爆笑した、工事看板に付属されたランプ

桂川の河原に独鈷(とっこ)の湯を発見。

「ああこれ、見たかったんだ…
テレビのニュースで修善寺っていうとよく映るの、ここが。
いつかの台風で被害に遭って、それがこんなきれいな形に修復されてて感激…
本物のスカイツリーをみた気分♥」

桂川沿いの竹林の小径を歩きながら、
源範頼(のりより)の墓に向かいます。

「いいとこですねえ。
なんで今まで来なかったんでしょうね」
「ほんとよねえ(しみじみ)」
「人ごとみたいに言いますけど、コース考案は、
毎回あなたですからね」

順路に沿って、桂(かつら)橋と楓橋を渡り、
赤蛙公園を通過して風の径を歩き、源範頼(のりより)の墓へ12時21分。
墓をあとに県道18号線を西へ。
リンダだと思っていた輪田(わだ)橋を渡り、桂川の対岸を歩きます。
本日は弁当不携帯のため、昼食をどこでとろうか、そんな話ばかり。
途中から道路が石畳となり、これまた風情あり。

写真3

17.指月殿の釈迦如来坐像   18.頼家の冥福を祈り、母北条政子が建立した指月殿。伊豆最古の木造建築   19.十三士の墓   20.源頼家の墓   21.筥(はこ)湯に併設された仰空楼(ぎょうくうろう)   22.おいしくいただいたランチはこちら→めし屋みづ…伊豆市修善寺765  ℡0558(72)0546   23.ハリストス正教会   24.アーチ型の御幸橋

指月殿(しげつでん)に12時57分。
指月殿横に、源頼家の墓と十三士の墓がありました。
筥(はこ)湯に併設された仰空楼(ぎょうくうろう)に登って、
修善寺を一望。
御幸橋近くの食事処でランチ休憩しました。
野菜たっぷりの黒米リゾットをおいしくいただき、満腹大満足♥
30分ほどの昼休憩を終え、14時8分、午後の部を再開します。
御幸橋を渡り、ハリストス正教会へ14時13分。
道なりに歩き、修善寺道路のインターチェンジを通過するとき、

「あっここへ来たってことは、
あの無人販売は通り越しちゃったってこと!?」
「…あっ」
「…ミズナ、
おじさんにあずけなくてよかったですよ(しょぼん)」

修善寺駅に14時54分ゴールすると、三島行きの列車出発まであと4分。
ばたばたと列車に乗り込みました。
帰りの列車のなかでパンフレットを眺めていて、
恋が成就する5つの橋があったことを知りました。
そしてこれはもう、お約束なのか?
1つ渡りソビレテイタ…がっくし。
いやあ、じつにいいところでした。
ビバ修善寺♥(春)

 

■取材協力:修善寺観光協会、修禅寺

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