静岡発。ウォーキング情報

タン編探検隊が利用した運賃

しずてつジャストライン静岡甲府線・静岡駅前
→身延(通常1700円のところ’14年2/1〜3/20
期間限定価格1000円)山梨タウンコーチバス・
身延町役場 身延支所入口→身延山(220円)
身延山ロープウェイ・久遠寺→奥之院(680円)

山梨タウンコーチバス・身延山→身延駅(280円)
JR身延線・身延→富士経由、東海道本線・静岡(1450円)

今月のまんぽ計

スタート&ゴール/バス停・身延山
15953歩9.4キロ408kcal.
(天ぷらうどん1杯)byあんず


地図を見る 高速バス・静岡甲府線が期間限定片道千円(※'14年タンタン4月号
発行時、そのキャンペーンは終了してます、あしからず)を発見!
身延ウォーキングを計画します。

時間の都合で往路→バス、復路→JR身延線の予定。
高速バスは事前の予約が必要なので、週間天気予報に注意しながら、
様子をみます。

「甲府方面はさあ…(ため息)」
あんず(以下、あ)
「それ以上言うなよ、私がだれよりも
恐れてることなんだから」

いつぞやの甲府ウォーキングで寝坊→電車に乗り遅れて以来、
山梨はお腹が痛くなる方角…。どうか今回は寝坊しませんように。

松坂屋まえの高速バスのりばから7時25分。
今回は無事に間に合いました(夜中に何度も目が覚めて、
ほんとうの起床時間にはへろへろ)。

バスは新東名を利用して県道52号線を北上していきます。

写真1

1. トイレ休憩した道の駅とみざわ    2. バス停・身延山のレトロでいかしたベンチ    3. 大きな三門が圧巻    4. 287段の菩提梯(ぼだいてい)    5. もう引き返せない…    6. 朱色の五重塔    7. 江戸時代中期に彫られた動物の彫刻がみごとな祖師堂   

「バスに間に合ったら、もう今日のウォーキングは
8割終わったって感じ♡新東名走るの私初めて〜」

道の駅とみざわでいったんトイレ休憩。
バスから降りた瞬間、空気の冷たいこと。

「うわっさぶ!ここでこんなに寒いってことは、身延は寒いんだ?」

バス停・身延に9時4分。高速バスのバス停から、
県道804号線沿いの山交タウンコーチ(市営バス)バス停・
身延町役場身延支所入口へ徒歩数分で移動。
9時17分身延山行きに乗車し、終点・身延山で下車し、
身支度を整え9時30分スタート。

「なにがなんでも14時10分身延線のJRに乗って帰るからね」

三門手まえの観光協会でおすすめの名所アドバイスを受け、いざ。

大きな三門をくぐると、高さ104メートル287段の菩提梯{ぼだいてい}に
圧倒されます。

写真2

8. 身延山ロープウェイに乗って山頂まで    9. 身延山山頂・奥之院駅    10. 日蓮聖人お手植えの杉    11. あんな下までほんとに歩けるの?とナーバスになってきた2人    12. なにかの動物の足跡    13. つらら垂れてるし    14、15、16. タンタン初・雪の山道    17. やっと雪が溶けて土が見えてきた   

「これを登りきれば覚{さと}りの悦びが生ずるだって。
“りっしんべん”の喜びだよ!?」

とはいえ、こんなに苦しい石段は初めてでした。

息がきれて、ことばがでてこないし、足は思うようにあがらないし。
立ち止まり、振り返ってみれば、こんな高いところまできちゃって(絶句)。
手すりにしがみつきながら、無言で必死に上をめざしました。
登り終えると、げほげほ持病の喘息がぶり返し、苦しいのなんの。
これがりっしんべんの喜びか…。

山頂へのロープウェイ発車10時20分まで、久遠寺境内をぐるっと散策します。

このタンタンが発行されるころには、境内のしだれ桜が満開のはず。

ロープウェイ久遠寺駅で片道切符を購入すると
「山道ですが、靴は大丈夫ですか」と聞かれました。

大丈夫大丈夫、歩くために来てますから、ぐらいに軽口をたたき、
ロープウェイに乗車。

およそ7分後、身延山の山頂(奥之院駅)へ降り立ってみれば、
え……?雪が積もってあたりいち面、真っ白(またもや絶句)。

「切符売り場のお姉さんは、靴の心配してたけど、雪について何か言ってた?」
「い〜や」

まさかの雪道。まじかよ雪道。人の足跡を頼りに、下山開始。

写真3

18. ロケットみたいな相輪塔があった大光坊    19. ヘイバヨウかと思っちゃった    20. へとへとの身体に十如坊のこの階段はこたえた    21. きっと桜並木に違いない車道  22. 御草庵跡    23. 日蓮聖人の御廟所    24. おみやげにみのぶ饅頭    25. 身延駅ベンチにかわいい座布団    26. 身延線と東海道本線の乗り換え駅・富士でごほうびスイーツ   

「人じゃない足跡もあるし」

うわあ靴のなかが湿ったあ!すべるぅ!左へ右へうねうね雪の山道を、
へっぴり腰かつ、ふんばりながら歩きます。

ふもとに近づくにつれ、雪は溶け、土が見えてきました。ひざはガクガク。

ロケットのような相輪塔{そうりんとう}がある大光坊{だいこうぼう}に11時36分。
その後、丈六堂{じょうろくどう}、十如坊{じゅうにょぼう}を通過し、
久遠寺駅に戻ってきたのが12時20分。

「今からお昼食べて、歩いて2時間弱で身延駅…間に合いますか?」

無理だ、絶対に無理だ。しばらく思案したのち、御草庵跡{ごそうあんあと}
→昼食→バスで身延駅プランに変更します。

御草庵跡と御廟所{ごびょうしょ}をまわって三門にカムバック。
昼食をあわてて食べ、13時54分バス停・身延山から乗車。身延駅発14時10分
の身延線が遅れていたため、ぎりっぎり、ほんとうにぎりぎり間に合いました。

制限時間めいっぱい身延山と久遠寺を堪能しました。(春)

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