静岡発。ウォーキング情報

タン編探検隊が利用した運賃

行き…東海道本線・静岡→菊川(760円)しずてつジャストライン菊川浜岡線・菊川駅前→新野(530円)

帰り…しずてつジャストライン菊川浜岡線・新野→菊川駅前(530円)東海道本線・菊川→静岡(760円)

今月のまんぽ計

スタート&ゴール
バス停・新野/
16429歩9.6キロ407kcal.(太巻き6つ)


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静岡駅で配布していた御前崎のイラストマップを、あんずが見せてくれました。
あら、古墳があるじゃない♪
マップを参考に『舟ヶ谷コース』歩いてきました。
静岡駅を8時49分に出発し、菊川駅で下車。
9時32分のバス・菊川浜岡線に乗り換え、バス停・新野で下車。
身支度を整え10時10分に出発します。
絶賛、膝痛継続中の私・春は、痛み止めとサポーターで万全の態勢。
バス停を北上すると、開店直前の地場産品販売と
観光案内所を兼ねた“よってかまい”に、ほどなく到着。

あんず(以下、あ)
「ひゃあ♡大粒のクリ発見!」

おのおの3袋ずつ購入し、帰りに必ず寄りますから、あずかって〜、
とお願いします(あずかってくれなかったら、
どうするつもりだったんだ?)。
よってかまいをあとに、八幡神社へ。
そして新野公民館を右に見ながら、田畑に囲まれた1本道のつきあたりを左折。
幡室{はばむろ}神社兼、古墳に10時49分。

「ここ古墳?古墳なの?どこ?古墳はどこ?」
「う〜ん…(興味なし)」

古墳らしきものが、見あたらず。なんじゃここは(がっくし)。
T字路の観音堂を右折し、舟ヶ谷の城山入口標識を目印に、いよいよ山へ。
前日の雨で、山道は少しぬかるんでいます。
ひとけのないはずの山道で、ふいに、青年が先を歩いていました。


写真1

1.八幡神社にヒガンバナ 2.八幡神社 3.シルバー屋根の新野公民館 4.田んぼのなかの1本道を歩く 5.7.幅室古墳と記された幅室神社 6.幅室神社境内にて、解読不能。だれか教えて… 8.つきあたりの観音堂を右へ 9.舟ヶ谷の城山入口標識にしたがって山に入ろうとしたら、ロープ… 10.この標識を目印に山へ 11.私・春より背が高くてワイルドな茶 12.山への入口に臼

「(小声で)妖精さん?山の妖精さんじゃね?」
「しっ…」

これから同じ山道を歩くとわかり、あとからついていくことに。
クモの巣や葉っぱよけに、枝を持って歩くといいですよ、と教えてくれたので、
さっそくあんずも枝を拾ってふりふり
(私・春は、2人に置いてかれないよう、歩くのに必死でしたが)。

急な階段ではロープにしがみつきながら、のぼったりおりたり。
いくつもの堀切や横堀と書かれた標識を通過しながら11時29分、北曲輪でひと休み。
妖精さんは来た道を戻るとのことでお別れし、タン編探検隊ふたりでくだります。
あんずが枝をブンブンしながら先導してくれて、地上におりることができました。
いやはや、妖精さんが先導してくれて、ほんとうに心強かった…。
新野川沿いを南下し、津島神社に11時58分。

写真2

13.なんじゃこの勾配! 14.ロープと足もとがぬかるんだ階段 15.へっぴり腰であんずに置いていかれないよう、必死についてく 16.北曲輪でひとやすみ 17.北曲輪からくだってゆき、やっとアスファルトがみえてきた 18.ケール畑(たぶん) 19.津島神社 20.たくさんのみかんが地面に転がってる 21.金比羅神社をあおぐ(膝と相談のうえ、今日はのぼらない) 22.イングリッシュガーデンみたいな新野の野っ原

「あとは左馬武{さまたけ}神社だね」
「今度の大河ドラマに関係ある人みたいだね」
「あ、そうなの?」
「へ…?大河ドラマにからめた、イラストマップを見て、
ここ歩く気になったんでしょ?」
「いやいや、古墳って書いてあったから」
「そーなの!?(絶句)」

すれ違うおばあちゃんに、
左馬武神社はあっちですか、と聞くと
「サマノスケサマは、まっすぐ行って右に曲がって…」
サマノスケサマ?試しにその後、何人かに聞いてみましたが、
地元のかたは左馬武神社のことを、サマノスケサマと呼んでいました。

交差点、金比羅神社の入口に12時15分。
そびえる階段を見て、のぼるのはあきらめました。
足が不自由になって初めてわかる、あらゆる不便。
最近は整形外科にかよい、リハビリしているので、
少〜しずつ回復している(ような気がする)のですが。


写真3

23.サマノスケサマこと左馬武神社 24.階段をのぼってサマノスケサマへ 25,27サマノスケサマの五輪塔(墓石)がまつられたお堂 26.サマノスケサマの遺蹟と書かれた石碑 28.あれに見えるは制覇した舟ヶ谷の山城 29.いろいろお世話になった、よってかまい(しまった、開店まえしか撮ってなかった…) 30.菊川駅 31.菊川駅まえの喫茶店・さくらんぼで、ごほうびスイーツ 32.春と33.あんずの本日の収穫品

乙満橋を渡り西へ。緑色ののぼり旗がはためく、サマノスケサマに12時31分。
階段をのぼっていくと、サマノスケサマこと新野左馬助
{にいのさまのすけ}のお墓(五輪塔)がありました。
持参した弁当を、食べる場所がどこかにないかしらと探しながら、よってかまいに12時55分。
スタッフのみなさんが「あらあ、大変だったわねえ」と明るく迎えてくれました。
みなさん、店内のベンチでお昼休憩してたから、
だめもとで「私たちもお昼、ここでいただいてもいいかしら」
とお願い(懇願)してみると、どうぞどうぞ♪

「古墳には、なんにもなかったよ」
「あそこはなんにもないだあねえ」
「山城大変だった〜」
「ほうかねほうかね、大変だったねえ」
「このへんじゃサマノスケサマって言うの?」
「そうだあねえ、みんなサマノスケさまって呼ぶだあねえ」
ぐったり歩き疲れていましたが、よってかまいのみなさんに癒された…♡

たくさんお礼を言って、あずけておいたクリを、いただき、おいとまします。
バス停・新野からバスに乗り、菊川駅へ。
駅まえの喫茶店“さくらんぼ”で、スイーツ&手相をみてもらい、静岡へ戻りました。
いやあ、よってかまいのみなさん、お世話になりました♡(春)

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