鈴木さんは、いつも新聞を楽しみに待っているお客様の新聞受けに、
2日分の新聞がたまっているのが気になり店長に報告しました。
警察に届け、大家さんの立会いのもとお宅を開けてもらったら、お客様がお風呂で倒れていたそうです。
早期発見のおかげで一命を取り留めました。
「一人暮らしの高齢者のお宅はふだんから気を配るようにしています。
おかしいなと思ったらすぐ報告。何もなければそれが一番ですから」
と鈴木さんは語りました。
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